根曲がり竹をむきながら思うこと。
土曜日の昼下り
根曲がり竹をむきむき。
この作業は、県外出身の私が長野県民になる儀式みたいなものな気がします。
長野に来たとき、職場でサバ缶の入ったたけのこ汁をいただいたときの衝撃と言ったら。
こんな美味しいもの食べた事がなかったその時までの人生損してたかもという位美味しかったのを覚えています。
根曲がり竹とさば缶のみの時
たまねぎ入り
たまねぎとじゃがいも入り
どれもおいしい。
娘が産まれる前は、採りに連れて行ってもらったりもしました。
娘が生まれてからは
せっかく頂いても、むけないまま。
気になり続けて数日もんもんとする、なんて年もありました。
そして、今年は娘と一緒にむきむき。
時の流れを感じます。
少しは、長野県民になってきたかな。
そして、娘には自然と染み付いていくのかもしれません。
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